古今東西の英雄・戦士が死んだ後、異世界(中世風)に召喚されて、「漂流者(ドリフターズ)」と呼ばれ、その世界で「国奪り」をおっぱじめるファンタジー作品。
いろんな時代の戦士たちが、いっしょくたに集まって互いの意地を張り合いながら戦い、国を創るという設定は面白かった。
こうやって見たら、日本にも優れた戦士が居たんだよなぁ。
というか現在の闘いを忘れた日本が異常にヤバい状態なのかも知れません。
日本の武士の独特な「戦争観」も世界史的な視点から見たら地政学に乗っ取って発展してきたものなのかもと思えました。
作品はこの後、どう進んでいくのか?気になる作品です。(もうすぐ7巻が発行されるようです。)
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