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【神社仏閣】少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)in 大阪市中央区

少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)

大阪市中央区道修町の「神農(しんのう)さん」として有名な少彦名神社

(夏越の祓の前に参拝しました。)

 

目次

御祭神

少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)

御祭神は、少彦名命(すくなひこなのみこと)、神農炎帝(しんのうえんてい)です。

 

少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)

薬・医療・温泉・国土開発・醸造・交易の神様ですが、薬の神として「健康増進」、交易の神として「商売繁盛」の神徳があるとされています。

 

少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)

医薬業に携わる会社・関係者などの信仰を集めています。

由緒

少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)

江戸時代の安永9年(1780年)に、薬種中買仲間の団体組織である伊勢講が、薬の安全と薬業の繁栄を願うために少彦名命の分霊をこの地に勧請し、元々祀っていた神農炎帝とともに祀ったことが起源だそうです。

 

少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)

現在でもこの近くは製薬会社の本社が多くあります。

 

少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)

入り組んだビルの奥地に鎮座していますが、疫病退散を祈願しておきました。

少彦名神社の場所

imakokowoikiru.hatenablog.com

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