シューズ・メーカーを経営するジョージ・バンクス(スティーブ・マーティン)の娘アニーが留学していたローマから帰国し口にしたのが「結婚する」という一言。
娘の結婚を祝いたいという思い、娘を嫁がせる寂しさ、結婚式及び披露パーティにかかる費用の重圧、様々なストレスが花嫁の父親に降りかかるというコメディ作品です。
花嫁の父親の心境って、世界共通なのでしょうか、無意識に結婚を素直に喜べない自分を情けなく感じてボロボロになっていく姿が微笑ましかったです。
あと、結婚式のコーディネーターのフランス人(?)訛りの英語が、全く聞き取れず苦笑い。
1990年代のアメリカってこんな感じだったんですね。
今だったら、「ポリコレ」で使えないシーンが続出しそうな「結婚式」の話でした。
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