日本と世界の近現代史(最近の200年)を、グローバリズムの視点で再認識し、現在まで繋がる「マネー」の論理を対談形式で解説した内容です。
「お金」と「思想・主義(イズム)」というツールを使って、世界統一を試みるグローバリストの視点で歴史を振り返ると、「あら不思議、案外すんなりと繋がりますよ」という事です。
この時代は、勉強不足で 私が一番弱い部分です。(学校で一番習わなかった時代です。)
なので、この本を読んで、かなりスッキリ整理することができました。
シティ&ウォール街に代表される国際金融資本も、共産主義者も、グローバリストも、結局「根」は同じ。
大きくサクッと管理しようとする動きなんですね。
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