事故で半身不随になった科学捜査官ライム(デンゼル・ワシントン)の代わりに現場検分することになったパトロール警官のアメリア(アンジェリーナ・ジョリー)。
ニューヨークで数多く発生する猟奇的な殺人事件には何らかのメッセージが込められているようだが解読できずにいたが、アメリアが古い書籍「ボーン・コレクター」の描かれた内容と同じことに気づき・・・というサスペンスです。
無駄のないシナリオでいい感じで展開するので、真犯人が登場してからのシーンはかなり恐ろしかったのですが、作品全体としては楽しめました。
猟奇的な殺人のシーンは演出とは分かっているのですが、なかなかエグかったので、★3つにしています。
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