フェリー爆発事件を調査するアメリカ連邦捜査機関ATFのダグ・カーリンの基にFBIから調査協力の要請があり、行ってみるとそこには4日と6時間前の現実を見れる映像装置(スノーホワイト)があった。
その装置で捜査を進めていくうちに、殺人にあった女性を救いたいと思いに駆られ、ダグは装置に入って4日と6時間前にタイムスリップするというストーリーです。
最初はなぜ「4日と6時間前」限定なの?と思っていたら、やっぱりタイムマシンの機能があって、タイムスリップが出来てしまって、過去をいじってしまうのですが・・・まぁ、細かい矛盾を気にしなければ、ハラハラドキドキのSFサスペンス作品でした。
「矛盾はあるけど気にしない」というのが、こういうタイムスリップものでは大切な心構えなのかも知れません。(笑)
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