在京キー局の平日の夜11時59分からわずか11分だけ放送されるニュース番組『ラストニュース』の制作現場を舞台に、報道のあり方、ジャーナリズムの意味を問うた作品。
この作品が連載されたのは、1991年からで、この頃はまだ日本にもかっこいい「報道」が残っていたのかな?
マスメディアの力を認識しながら、真実を届けようとする現場の熱い想いが伝わってくる内容でした。
今読むと現在のマスコミのあり方を考えさせられます。
マスメディア関係に携わるには、ぜひ読んで欲しい作品です。
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