「弁証法」を学ぶ事で、課題・問題の解決の一助になり、「洞察力」「予見力」「対話力」が身につく本とのことです。
が、正直頭にあんまり残らなかった。(ごめんなさん、そのレベルの人間です。)
「世の中の全ての物事の進歩や発展は、右肩上がりに一直線に進歩・発展していくのではない。あたかも螺旋階段を登るようにして進歩・発展していく」というのが骨子なのですが、簡単にいえば、「歴史と文化」が絡み合って発展していくという事でしょうか・・・。(当たり前じゃない?)
企業の成功事例を出して、説明されていたのですが、「それって、弁証法だけで説明できるものじゃないよね?」という論理が頭をよぎり、アウフヘーベンというより、バームクーヘンが気になって仕方ありませんでした。
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