「最近の日本のマスコミ報道ってひどい」という事を、中国人の友人に説明するのは難しいんです・・・というか、ほぼ不可能です。
どれだけマスコミが、誤報、フェイクニュース、情報操作、情報統制をしているのか？と例を挙げて伝えてみても、中国人には「そんなの当たり前やん」と言われてしまいます。
そうです。彼らの国では、マスで伝える情報というのは、それ自体が、権力側の広告媒体（プロパガンダ）そのものであって、そもそもマスコミからの情報が「真実」とは思っていません。
マスコミの情報というのは、「現在の中国共産党の考え方はこういう事だ」という程度でしか、受け取っていないという事です。
というのが中国人の友人との会話で感じた事なのですが、一転話は変わってアメリカの大統領選挙、これが本当に面白い！というと、ちょっと無責任ですかね。目が離せないと表現すべきでしょうか。
日本のマスコミでは、バイデン氏が次期大統領に決定、トランプ大統領はゴネてまだ敗北宣言しない、という内容で報道されてますが、現地の状況を知れば知るほど、全然違う事が分かります。
まるで正義が勝つのか、悪に支配されるか？ 最終戦争の装いの感じ？？
「今回の大統領選挙で不正があったのは間違いない、ある程度までの不正は黙認するとしても、どうやらある国の組織の関与、もっと言ったら世界制覇を目論んでいる闇の組織が、トランプ大統領を落とそうして、めちゃをしたのでは？」と、アメリカ国民は（アンチトランプ大統領の人でさえ）薄々気づき始めているようです。
あくまでも私の勝手な憶測ですが、「世界制覇を目論んでいる闇の組織」＝ロックフェラー系のディープステート、「ある国の組織」＝中国共産党、「ある程度までの不正」＝ドミニオン社の選挙システム、「トランプ大統領を落とそうして行っためちゃな行為」＝マスコミ総動員で行ったフェイクニュース、とムフフな妄想をしております。（信じるか信じないかはアナタ次第！）
トランプ大統領が、”大統領”として相応しいのか、態度が悪くて気に入らないのか、という問題は別にして、さすがは自由と民主主義の国であるアメリカ人は、選挙が（ある程度）「公正」であれば、結果を受け入れるのでしょうが、さすがに今回は、バイデン候補の背景がヤバすぎるって事で、各地で抗議運動が起こっています。
と、同時に反トランプ（と称して）各地で（かなり暴力的な）デモ活動もあるとのこと。まさにアメリカ国内は内乱状態のようです。
12月14日に選挙人による投票が行われましたので、トランプ大統領側の巻き返しとして、次はどんな手を打つのか？
バイデン氏の息子、もしくはCIA長官が、国家反逆罪で軍事裁判にかけられるのか？ あるいは、戒厳令？
バイデン氏が大統領になっても、就任当初からゴタゴタ決定だし、仮にトランプ大統領が逆転で再選しても、大混乱必須！（暗殺の可能性も？？）
まさにリアルに映画を見ているようで、毎日面白い！（無責任な表現ですけど・・・）
と、私の勝手な妄想を、今度はアメリカ人の友人に話してみたら、「そんな陰謀論信じているのは、情報操作にやられている証拠だよ！」と軽くいなされました。
おっと、情報世界では完全にパラレル・ワールドになっているのか？ それとも、私が変な思想に侵されてしまったのか？
こういう時は、あらゆる思い込みを疑って、冷静に感じる必要があるのかも知れません。
という事で、皮肉な事ですが、中国で生活をしマスコミからの情報を全く信じなくなった体験から、アメリカ大統領選挙を見ると楽しすぎて（不謹慎ですが）どうしようもなくなるという話でした。
そう考えると、新型コロナウィルスの蔓延は、世界を混乱に陥れる為の策略だったのか？ あぁ、それは言っちゃダメぇぇぇぇ！！
今回の珍言爆言
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2020年が情報統制元年と歴史に記されないように、今こそ感じよう！
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