「国家の債務は必ず経済危機を生む。」という考えがベースで、「お金」の歴史について書かれています。
最後の一文「西側の多くの国にとって、良いほうへ向かう変化ではないだろう。」
ココに全てが含まれていると思いますが、金(Gold)こそが信用の源(何かの信用は背景にお金が刷られている)と考えている限り、こういう発想になるのでしょうね。
紙の約束―マネー、債務、新世界秩序
posted with amazlet at 19.04.21
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