マーベル・コミックが刊行している漫画「アイアンマン」シリーズの実写版第一弾。
何度か鑑賞していますが、どれがどの話か分からないようになったので、改めて第1作目を再鑑賞。
巨大軍需産業「スターク・インダストリーズ」の社長トニー・スタークは、自らの会社が開発した兵器が敵のテロ組織にも横流しされていることを知り、会社として軍需産業から撤退すると宣言する。
小型のアーク・リアクター(パワー源)とパワードスーツを開発したトニー・スタークは、裏でテロ組織と繋がっている「悪」を成敗すべく「アイアンマン」となって戦う・・・というストーリーです。
う~ん、まさに「これぞ、アメリカ」って感じの話ですね。(笑)
最後に勝つ者ことが正義ってことで、ここまで行くと清々しい!そもそも軍需産業でぼろ儲けしてるくせにね!
(日本的なヒーローモノではここまで吹っ切れない!)
しかし、メカ好きならアイアンマンの開発シーンは、何度見てもカッコいいし楽しいぞ!
この後、延々と続くアベンジャーズ・シリーズのことを考えると、それでも第1作目は、それなりにシンプルな構成になっていて、頭すっからかんで鑑賞できてスッキリしました。
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