入院療養中の母の病院の近くの農村に引っ越しして来た草壁一家のサツキ・メイ姉妹が、子どもの時にしか会えない不思議な生き物・トトロたちと交流しながら、まっすぐに生きて行くというファンタジー作品。
この作品もめちゃくちゃ久しぶりに鑑賞しましたが、大体のあらすじは覚えていました。
なんか懐かしい感じですね。昭和30年代の農村が設定舞台だそうですが、私の父方の田舎もこんな感じの家でした。
子供しか見えないオバケと交流すると書くと怖い感じがするのですが、全然怖い感じはなく、ほんわか癒されるキャラクターと戯れるファンタジー。
さすがはジブリです。
行方不明になったメイ探すサツキのお姉さんらしい行動が、グッと来るんですよね。
エンディングでは、お母さんも快癒したようで、本当に良かった。
大人も楽しめるファンタジーでした。
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