主人公ダグ(マイケル・J・フォックス)の夢は自分のホテルを経営ことで、今はニューヨークのホテルの有能なコンシェルジェ(接客係)。
夢のためにスポンサー探しをしていると実業家に接触することが出来たが、彼の愛人が自分が思いを寄せるホテルの同僚アンディだった。
スポンサーを獲得するために愛人アンディの世話をするうちに、互いに惹かれあっていくが、ダグは自分の夢を取るのか?それとも愛に生きるのかというラブコメです。
よくあるラブコメの想定内の展開でしたが、ハートウォーミングなエンディングで楽しめました。
こういうCG無しのシナリオだけで持っていく映画が、この時代はたくさんあったよなぁ。
マイケル・J・フォックスは、こういう優秀な青年役を演じるのが上手いし、よく合ってると思います。
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