パンを盗んだことで監獄生活を送り、仮釈放後に逃亡し改心してから社会的な成功を収めたが、知り合ったある女性の娘を一人育てる中で人生の意味(?)を見つけるジャン・ヴァルジャンの生涯を描く作品。
この映画版は、基本全てミュージカルで、セリフが全て歌でした。(驚)
ミュージカルは個人的に受け付けない訳ではないのですが、全て歌なので、さすがに見るのに疲れました。
というか、どうしてもストーリーを端折らないと繋がらないので、内容が理解出来ない点が何箇所かありました。
(どうして逃亡した主人公がいきなり市長になっているの?とか、革命運動をしている青年の行動原理とか・・・)
他のバージョンの「レ・ミゼラブル」も鑑賞しながら、原作の深みを感じたいと思います。
なので、本作は、★2つにしておきます。
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