「ターミネーター」シリーズの第3作。
「ターミネーター2」で核戦争とロボットの反乱が抑えられたが、それは時期が遅れただけで実は破滅への道は決定づけられたものだった・・・という設定で、またもやターミネーターが未来から送られてくるという内容です。
う~ん、普通のSFアクション映画でした。
(実は、今回初めての鑑賞です。リアルタイムで観てません。)
設定が甘いというか、脚本が練られていないというか、ツッコミどころが多くて、作品の世界観に入り込めず・・・最後は核戦争が起こってしまって終わり。
ターミネータT-Xが女性モデルの意味もあんまり無いですし・・・豊胸するシーンも意味不明。
第1作と第2作のクオリティが高過ぎたのもあるのでしょうが、かなりハリウッド的商業主義の匂いがプンプンするので、★3つです。
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