ターミネーター・シリーズの第2作。
1作目の大ヒットによって、予算も大幅アップされて、かなり豪華な仕上がりになっています。(7年間の映像技術の進歩が素晴らしい。)
前作で未来からの刺客として送られて来たターミネーター(T-800)が実は味方で、液体金属で作られたターミネーター(T-1000)から主人公ジョンを守るというストーリー。
はい、本当に良く出来ています!
だけど、今回見直してみて、多少チグハグな部分や、流れ的にダレている部分もあったなぁ。(そういう意味では、第1作目の完成度は異常に高かった。)
だけど、第1作と第2作合わせて、「ターミネーター」って感じですね。
人がなぜ泣くのかわかるようになったサイボーグがどうなって行くのでしょうか?
その辺りの含みを残しつつ、Hasta la vista, Baby!
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