どれくらいのお金があれば、どんな世界貢献ができるか?ということが書かれています。
世界中の人々に毎年、安全な飲み物と最低限の衛生設備を提供するのに、9900億円とのこと!
え?1兆円もかからずに、それができるの?
日本が国債を刷ることを考えたら、微々たるお金じゃない?
なんか希望が持てました。
それくらいの端た金で、世界中の人に安全な飲み物を提供できるなら・・・やってみたい!
どれくらいのお金があれば、どんな世界貢献ができるか?ということが書かれています。
世界中の人々に毎年、安全な飲み物と最低限の衛生設備を提供するのに、9900億円とのこと!
え?1兆円もかからずに、それができるの?
日本が国債を刷ることを考えたら、微々たるお金じゃない?
なんか希望が持てました。
それくらいの端た金で、世界中の人に安全な飲み物を提供できるなら・・・やってみたい!
私は、仕事柄というのは、私個人の性格というのか、様々な方から、お悩み相談を受けることがあります。
個別の内容はお伝えできませんが、そういった「お悩み」の総評としまして、みなさん「問題が定義できていない」ことが問題だと思っています。
「あなたのお悩みは何ですか?」
という質問に対して、自分の問題点が明確になっていない限り、良くも悪くもならないんです。
では、問題とは何か?
Google先生に聞いてみたら、「理想と現実のギャップ(差)」ということなのですが・・・・
難しい言葉で説明するなよ!!
そうですね。
もっと簡単に、「あなたの悩み」をはっきりさせるのは、次の事を実行してみて下さい。
「やりたくないことを、紙に書く」
そして、
「やりたいことを、紙に書く」
これを読んで、紙を探して持って来た人!
あなたはもう、問題解決をしたのとほぼ同じです。
大半の方は、こんな簡単なことでさえ、実行しないんです。
そして、「悩む」
そして、何が問題なのか、明確にしないまま、悩んでいることを相談する。
そして、結局その悩みは解決できない。
そして、また悩む。という悪循環を続ける人が多い!本当に多い!
そんな状況に陥らないように、まず「やりたくないこと」を
紙に書いてみましょう。
こんな感じで書き出してみましょう。
(常識的にワガママでは?ということでもいいですよ。)
そして、次に「やりたいこと」を紙に書き出すんです。
こんな感じで、どんどん書いてみましょう。
そして、その書き出した内容を、定期的に見直しして下さい。
そうすれば、いろいろ変化していることに気付きます。
例えば、仕事をしたくなかった上司のAさんはいつの間にか異動で飛ばされていたり、南の島で遊ぶことは現実になっていたり・・・・
また、本当に「モデル級の美人と夜遊びしたい」ということは、自分には必要ないと思うかも知れません。
その場合は、その項目を消せばいいんです。
モデル級とは言わないが、とても優しい妻がいつも仲良くしてくれるのであれば、「妻にいつも感謝したい」と書き換えて下さい。
こうやって、「やりたいこと・やりたくないこと」リストを、日々メンテナンスして下さい。
ここまで自分でできるようになれば、大概の問題は解決できるようになります。
その段階まで行かない人でも、まずは「やりたいこと・やりたくないこと」をリスト化する。
これは是非やってみて下さい!
自分が何で悩んでいるのかを明確にすることが、問題解決の第一歩に繋がるんです。
今回の珍言爆言
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
視覚化できれば、問題は解決できる。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
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この本も非常に参考になりました。
実感できる内容ばかりでした。
ただ、一人で変ろうとするには、なかなか実践が難しいかも知れませんね。
それなりのワークが必要かも知れません。
それでも、なるほど!と思うことが多く書かれていました。
なぜ人と組織は変われないのか [ ロバート・キーガン ]
|
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様々な分野の一人者の共同執筆です。
全てをやることは一人では難しいのかも知れませんので、どれか得意な分野からでも実践していくと良いと思います。
私の場合、保険の分野は苦手なので、これから勉強しないとなぁと再確認。
それとやっぱりアフリカですね。これからは・・・。
アフリカに行ってみましょう!
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「ロレンツォのオイル/命の詩」という映画を久しぶりに観ました。
これは実話を基に作られた映画です。
一人息子のロレンツォが、当時発見されたばかりの不治の病(5歳~10歳の男の子だけに発症する遺伝的な病気)にかかっていることを知り、両親のオドーネ夫妻は医学的知識が無いにもかかわらず自力で治療法を探していく話です。
結論から言うと、彼らは特定のオイルを開発し、余命2年とされていたロレンツォは簡単な意思表示ができるまで回復。
同じ病にかかっていた数多くの患者を救うことができました。
(その後、ロレンツォは誤嚥性肺炎のために死去しました(30歳没)。
大切な人が、不治の病(とされている病気)だったとしたら?
自分は、大半の医者たちが腰が引くなか、新薬の開発を自力でしようと考えられるか?
多くの患者の家族が考えるように、できるだけ余生を楽に暮らせるようにしたい、と考えるか?
このオドーネ夫妻の葛藤も凄まじいものがありました。
死に物狂いに息子を看病するものの、様態は日々悪化する一方。
遺伝的な病気なので、母親は自分を責める。
つまらないことで言い争いが始まる。
家庭は崩壊寸前。
その中でも、この病気を理解して戦いたいと、何度もくじけそうになりながら、研究をすすめるオドーネ夫妻。
時には、世界中の専門家や医者を集めて、シンポジウムを開いたり、研究内容を発表して、協力者を募ったり、凄まじいパワーで。
「ロレンツォ、我慢できなくなったらイエス様の元に飛んでいってもいいのよ。
大丈夫、パパとママはかまわない」
親のエゴだけで生き延びさせてるのでない。
子供の生きようとする意志を尊重する親の愛情。
人間ってこんなことができるんだ。
いつも「常識」にとらわれないように、がんばっているつもりでしたが、
全然甘い考えの自分に気づきました。
久しぶりに超ヘビーな映画でした。
ぜひ機会があれば、観てください。
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仕事のヒントを、エッセンスの濃い言葉で表現されています。
一つ一つ重いです。
何かあった時に、読み直して、その時の気づきにできる便利な一冊です。
この中から、いくつか抜粋して紹介します。
うさん臭い会社ね・・・うん、たくさんありますね。
仕事のヒント [ 神田 昌典 ]
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言葉で何かを伝えることって、仕事でも日常生活でも大事なことですよね。
けど、たまにこの「言葉」というか、言語化するってことが、邪魔くさいというか、もっとテレパシーみたいなので、通じないかなと思う時があります。
何かを突き詰めていくと、第六感みたいに、言葉では表現できない領域に達します。
概念というか、感性というか、世界観というか、その道を極めた人にしか感じられない「モノ」というか・・・抽象度の高いエネルギーと表現したらいいのでしょうか?
わかります??分からないよね・・・・
はい、だからこそ、言葉で表現している作家さんというのはスゴい!と思います。
「どうせ、私は作家にはなれませんよ・・・」(と拗ねてみる)
けど、この領域に到達するということは、言葉とか、数学とかの情報や知識を詰め込んだ上で、会得できるものなんです。
という訳で、今回は、私から大切なことを、テレパシーで送ります。
@&%¥*+
?#@>&#
おおおおおお!
え?何を伝えたいか、分からないって?
確かに・・・そうかも。(笑)
結局ですね、本当に伝えたいことは、言葉では伝えにくいってことなんです。
例えば、偉人の言葉やことわざ、元気を与える言葉ってありますよね。
(私もFBページを運営しています)
これって、読み手の立場、背景にある文化、持っている情報量で、内容の解釈が変わることがあります。
当然、最初に作った人の思惑、本当に伝えたいことって、我々に正しく伝わっているかどうか定かではないんです。
"Genius is 1 percent inspiration and 99 percent perspiration."
Thomas Edison (トーマス・エジソン)
和訳では、「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。」
これが有名ですね。
この文章の解釈ですが、あの天才と言われるエジソンでさえ、努力が大切と言っているので、みんな「努力」しないといけないよ。
と思っている方も多いのではないでしょうか?
けど、この文章、よく見てみると、「1%のひらめきと99%の努力」と書いてあるのであって、「99%の努力と1%のひらめき」ではないのです。
まず、アイデアがひらめいてから、次に努力(この場合、実際に行動することによって出る汗=perspirationです)という順番です。
ですので、この文章の「and」は、「・・・と・・・」という意味よりは、「・・・そして・・・」の意味の方が正しいのかも知れません。
つまり、「天才とは、1%のひらめきを得て、そしてそれから99%の行動を起こす人のこと。」というのが近いのでしょう。
けど、この解釈についても、当の本人であるエジソンに聞かないと分からないのですが、実際にエジソンが会見でこう述べているそうです。
「私は1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄になると
言ったのだ。なのに世間は勝手に美談に仕立て上げ、
私を努力の人と美化し、努力の重要性だけを成功の秘訣と
勘違いさせている」
(News Act より引用)
たぶんエジソンは、「テレパシーで伝えられたら、どんなに楽だろう」と思っていたのではないでしょうか?
今エジソンが生きていたら、脳と脳が電極で繋げられるような技術で、直接テレパシーを伝えられるようにしていたかもしれませんね。
という訳で、今回は、言語でしか伝えられないけど、その言語自体が邪魔をするという矛盾について、お伝えしてみたのですが、恐らく99%正しく伝わっていないことは、私にも分かります。
ですので、未来のエジソンがテレパシー伝達機を発明するまで、完全な意図をお伝えすことは諦めますが、日々情報量を蓄え、もっとパワーをお伝えできたらな、と思っております。
という訳で、最後にテレパシーらしいものをお送りして閉めたいと思います。(笑)
@&%¥*+
?#@>&#
はい、私の愛が伝わった人、おめでとー!
今回の珍言爆言
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
テレパシーが使えたら、何を誰に伝えますか?
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
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自分がどういうタイプの人間なのか?
それを認識して、行動することは大事です。
自分のタイプにあっていることに集中することが、フローの状態をつくり、より富を構築するのに役立つとのこと。
ただ、テストで自分のタイプをチェックしてみたけど・・・
私って、そんなタイプなのかなぁ?
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15巻の時は、古本屋で立ち読みしてしまったので、今回はきちんと購入しました。
(当たり前って?すみません!)
今回は生命保険、保険セールスレディについて。
保険の仕組み、セールスの仕方、改めて裏を知ると面白いですね。
財前くんとお父さんの論理的な正攻法を、後から完全にひっくり返す裏技。
いろんな意味で勉強になりました。
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アメリカ合衆国の作家・思想家である
ヘンリー・ディヴィッド・ソローさんの格言でこんなのがあります。
” It is not enough to be busy. So are the ants.
The question is: What are we busy about? "
Henry David Thoreau
私のお気に入りの格言なのですが、訳すと、こんな感じです。
「忙しいというだけでは十分ではない。アリンコも忙しい。
問題は、『我々は何に対して忙しいか』である。」
ヘンリー・ディヴィッド・ソロー
そうなんですよねぇ。。。
ついつい「忙しい」毎日を送っていて、本当に意義のあることで忙しいのか?
って思ってしまいます。
先週は、仕事を前倒ししないといけない事情があって、いつもより時間の管理を厳しくしてみました。
私の場合、午前中は結構集中できるんです。
その代わり、昼食を食べてから、夕方までは、集中できない。
その時間に何か創造的な作業をしないといけなくなると、結構ストレスがかかります。
そして、夕方から夕食までの時間は、また集中しやすくなります。
だから、単純な作業は、昼間にするようにしています。
それでも、午前中に問い合わせが来たり、ミィーティングがあったり、ネット状況が(中国なので)突然悪くなったりすることもあるので、ベストな日というのはなかなかないのですが、それでも自分のリズムを理解して仕事をすると、効率的になりました。
集中力のある午前中に、動画を見てしまったり、ネットサーフィンにはまってしまったりすると、一日ペースが乱れて駄目です。
これだけははっきり分かりました。
午前中は、何がなんでも仕事に集中する。
そうすれば、例え昼からダラダラになっても、成果はある程度出すことができます。
このパターン、自分の調子のいいリズムを理解することができたので、先週は予定していた業務を早めにこなすことができました。
やっぱりね、残り少ない人生、少しでも人類のお役に立ちたいじゃ無いですか?
その為にも、ただ漠然と「忙しい」のではなく、「何の為に忙しい」のか?ということを意識して、行動したいものですね。
アリンコじゃなくて、人間なのですから・・・・
今回の珍言爆言
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
何のために忙しく生きるのか?見直すことが大切
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
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Red Hot Chili Peppers - Under The Bridge [Official Music Video]
レッチリを超ウルトラメジャーバンドにしちゃった名曲です。
当時、まだMTVがあって、この曲が毎週1位になって、よく流れていた。
(私は、当時オーストラリアに住んでいました。)
懐かしい・・・けど、色褪せない曲ですね。
ベースのフリーが、オーストラリアのメルボルン出身なので、オーストラリアでは特に人気があったのかな?
ものすごくその印象が強いです。
中味をペラペラとめくって、最初は、脳化学や行動心理学の本だと思って、ブックオフで買いました。
脳の錯覚を利用したノウハウ本(ある種のキワモノ本)だと思っていたのですが、読んでいくうちに、深い内容が書かれてあることに気付きました。
思考停止を望んでいるのは、供給側(販売者側)ではなくて、需要側(顧客側)なんです。
これには、深い気付きを得ました。
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先日、マカオから中国に戻る時、国境の近くで、
「地球の歩き方」というガイドブックを見つめながら、
立ち止まっている日本人の女性がいたので声をかけました。
どうやら、歩いて中国に入国したかったけど、
どっちに行ったら良いかわからなくて迷っていたとのこと・・・・。
ちょうど私も国境を越える時だったので、
「一緒に行きましょう!」ということになって、一緒に越境しました。
マカオ(特別行政自治区)と中国側の珠海市は、
陸で繋がっていて、歩いて国境を越えられます。
香港と隣の深セン市も歩いて国境を越えられますね。
(ただここは香港側に入った所で、電車に乗らないと移動できません。)
マカオから珠海にきた時は、そのままUターンして歩いて、
そのままマカオに戻ることも可能です。
だから機会があれば、一度この越境をやってみて欲しいですね、
いい経験になりますよ。
という訳で、日本から来たこの女性も一度歩いて中国へ入りたいということで、
一人で、香港→マカオ→中国とやって来たとのことでした。
そんなこんな話をしながら、無事にマカオを出国、中国へ入ろうとした所で、
この彼女が税関員に呼び止められました。
たまにあるんですよ、パスポートのハンコを見つけられない時とか、
別室に呼ばれて、チェックされることが・・・・
と、思っていたら、税関員に指示されて、その彼女が、
ずっと向こうの方へ走って行きました。
「あぁぁぁ!」と思っている間に、私の方は国境を越えてしまい、
彼女の行く先を目で追っていると、ビザ取得する部屋に・・・・
日本人の場合、中国へ観光の場合、15日間はビザなしで滞在することができます。
(2017年2月現在)
何故かな?と不思議に思っていると、今度はその部屋から出て来て、
外貨両替の所へ、そしてまたビザ取得の部屋へ・・・
そうなこんなで、40分くらい待ったでしょうか・・・
やっと彼女が観光ビザを取得し、中国へ入国することができました。
話を聞くと、彼女は在日コリアンで、日本国籍じゃないとのこと、
なので、72時間有効の観光ビザを取得しないと中国に入れなかったのです。
それは少し、私も迂闊でしたね。
まさか、在日コリアンの方だとは、気づかなかった。
それでも何とか無事にビザを取ることもできて、
中国に入ることができて良かったですが、
途中で何度か挫折しそうになったと言ってました。
その後は、珠海の街を少し案内してあげて、
お別れをしたのですが、無事に日本に帰れたかなぁ・・・・。
今回のことから、やっぱり行動することの大切さを認識させて頂きました。
もちろん、事前に準備を万端にするということは大事ですが、
様々な問題は、どうしても発生するものです。
それに怖気付いて何もしないよりも、
とにかくやってみて、問題が出て来てから対応する。
この方がたくさん経験できるということね。
日本から一人で香港、マカオ、中国の旅行にチャレンジをしている女性に出会って、
また新しい気づきを得て、感謝した次第です。
今回の珍言爆言
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
行動を起こしながら、修正することが本当の行動
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
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