めちゃくちゃ久しぶりに鑑賞しました。当時気づかなかったことがたくさんありました。
村を襲ったタタリ神から呪いを受けた少年アシタカは、呪いを絶つ為に西へ旅立ち、古い神が棲む「シシ神の森」に辿り着く。
そこには鉄を作る村「タタラ場」があり、その地を治めるエボシの命を狙う「もののけ姫(サン)」がいて・・・というストーリー。
なるほど人間が生活をして技術や文化を持つということは、自然を破壊するしかないということ。
軽々しく共生・共存とか言いたくないわな、という話ですね。
なぜかずっと悲しく感じた作品でした。これが、シシ神(デイダラボッチ)の気持ちなのかなぁ。
また将来観たら、違う感想を持つのかも知れません。
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