京都府八幡市、石清水八幡宮の近くに鎮座する飛行機に関する珍しい神社。
目次
御祭神
御祭神は、饒速日命、航空殉難者の霊・航空業功績者、薬祖神・金毘羅・白龍神です。
由緒:日本の航空機の父
日本で最初に飛行原理を研究した二宮忠八が、私財を投じて飛行機事故で犠牲になった人の霊を祀るために創建した神社です。
二宮忠八は、ライト兄弟が人を乗せることができる飛行機を開発したことを知り、飛行機開発から離れたとのこと。
もったいない話ですよね。
もし、日本の社会が彼の技術に投資をして開発していたら、ボーイング社は日本にあったはずなのに・・・(笑)
航空業界の方の聖地
大阪湾から引き揚げられた零式艦上戦闘機のプロペラ部分や、ジェットエンジンなどが祀られています。
航空業界の方の聖地的な神社として有名です。
飛行神社の場所
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