「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側

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【読書】「2034 米中戦争」エリオット・アッカーマン、ジェイムズ・スタヴリディス:著・熊谷千寿:訳

2034 米中戦争、エリオット・アッカーマン、ジェイムズ・スタヴリディス:著・熊谷千寿:訳

2034年、中国軍がアメリカ軍にサイバー攻撃を仕掛けネット遮断に成功し、空母を撃沈したのをきっかけに核戦争へエスカレートして行く・・・という内容の小説です。

 

中国軍のサイバー攻撃で、情報丸裸にされたアメリカ軍はボコボコにやられてしまい、F-35が制御不能になってイランに取られて、ロシアとイランが色々と企て、中国が台湾を掌握するかと思いきや、すんなり行かずに核攻撃の応酬に発展し、何と〇〇〇が攻撃的な仲裁に入ってくる!!

 

なかなか面白い脳みそのトレーニングになりました。

 

日本は全然出てきません。この時代、日本は国際政治に全く寄与していないのでしょう。(涙)

 

どこかの国が極端に大きな軍事力を持つと、危険度が急速に高まるということです。

 

実際に「戦争」になったら、どの国にとっても想定していなかったことが多重的に発生し、ちょっとした事で人類滅亡へと突き進む可能性があるんです。

 

imakokowoikiru.hatenablog.com

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