「木津の大国さん」と呼ばれて地元の人に親しまれている神社。
大国主神社 (おおくにぬしじんじゃ)というのは、厳密には摂社なのですが、こちらの呼び名の方がよく使われているそうです。
目次
御由緒
神功皇后が三韓征伐から帰った時に、敷津の浜を航行していると荒波が立って「ひっくり返りそうや」となった時に、渚に松を3本上、その松の下に素盞嗚尊を祀ったのが由緒とのこと。
御祭神
主祭神は、素盞嗚尊、大国主命、相殿神は、事代主命、奇稲田姫命、少彦名命、八柱御子神です。
木津勘助の像
境内にある像は、「木津勘助(中村勘助)」という人で、木津川と現在の浪速区や大正区にあたる地域の開発に尽力した人です。
地元の人に慕われている神社って感じが伝わってきました。
敷津松之宮の場所
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