今日4月1日は、「四月馬鹿」ということで、”嘘つく日”です。
“嘘つく日”というか、嘘をついても良い日? 人を騙しても良い日? 人をからかっても咎められない日?
いやいや、他人を傷つけたり、脅かしたりする嘘はいけないでしょ?
ということで、4月1日はウソをついても良いという理由で、自分の願望を実現するために、思いっきりホラを吹いてみましょうというアイデアを以前にも提唱しました。
参照:
→エイプリルフールを利用して、思いっきりホラを吹く感じで、自分の願望を宣言するという内容。
→同じく4月1日のつくウソを原動力にして、変革にしていきましょう!という内容。
この原理を利用して、「綾瀬はるか似の彼女を作る」と毎年宣言しているのですが、やっぱりウソをつくといけません。(笑)
ウソはウソでしかありませんでした。
(あぁぁ、綾瀬はるかさ~ん♪)
(参照:綾瀬はるか(アヤセハルカ) | ホリプロオフィシャルサイト)
そうです!! 願望を現実にするには、本心・本音とは逆の事を、ウソとして言わなければならない。(う、難しい!哲学的!)
そこで思い出したのが、このエピソード。
ドラえもんのストーリーの中で、「帰ってきたドラえもん」という涙腺崩壊の名作があります。(単行本第6巻と第7巻にまたがって掲載されている内容です。)
参照:
簡単にストーリーを要約すると、未来に帰ると言うドラえもんに心配をかけないようにするのび太は、ジャイアンと喧嘩するがボロボロになっても諦めない。
翌日、部屋にはドラえもんの姿はなく、のび太は寂しくも前向きに生きようと決めていた。
そこへ、ジャイアンとスネ夫は、エイプリル・フールのいたずらでのび太をからかう。
その無慈悲な四月馬鹿に激昂したのび太は、何かあった時にとドラえもんが残した道具「ウソ800」を使い、ジャイアンとスネ夫に言ったことをウソにする仕返しをした。
帰宅したのび太にママは「ドラちゃんには会えたの?」と問うが、のび太は「ドラえもんは帰ってこない」と答えたが、部屋に戻ると本物のドラえもんが居た。
オチは、ウソ800(エイトオーオー)の効力が残っていて、のび太がふとつぶやいた「ドラえもんは帰ってこない」ことがウソになって、逆の現実が起こったというストーリーです。
この原理に従うのなら、エイプリル・フール(4月1日)に、「自分が一番なって欲しくないこと」をつぶやいてみると、現実は逆になる。つまり、一番なって欲しいことが叶うということ。
それがウソだったらどんなに素晴らしいか、ということをつぶやくということですね。
例えば、「もう自分の子供に会えない」「愛する人と別れる」「美味しいものを食べられない」「私は仕事を失う」「健康を損ねる」とかいうことです。
エイプリル・フールに言ったことが、全てウソになるなら、何を望みませんか?
自分が望まないことを認識すれば、逆に自分が一番何を望んでいるかが明確になるでしょう。
”綾瀬はるか似の彼女なんていらない!” あ、やっぱそこ??
もしエイプリル・フールに、一番なって欲しくないことをつぶやいても現実にならなかった場合は、自分はウソが下手な人間ってことで、ご理解ください。
あ、私は正直者すぎるから、ウソが下手くそなんだ。
(あぁぁ、綾瀬はるかさ~ん♪)
(参照:綾瀬はるか(アヤセハルカ) | ホリプロオフィシャルサイト)
今回の珍言爆言
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一番望んでいることは、望んでいないことの裏返し
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