痴漢冤罪をテーマに扱った作品。
日本の司法制度の問題も指摘している考えさせられる内容でした。
これを観ると、怖くて電車に乗れなくなります。
被害にあった女性が犯人を間違えて捕まえたら、一巻の終わりです。
自力で痴漢をした真犯人を探す事なんてできません。
マジで、男性専用車両必要です。
映画としては、俳優陣は実力のある方ばかり、安心して観れましたが、気分が落ち込む救いようのない内容だったので、★3つにしています。
電車に乗るなら、日本の刑事事件の有罪率が99.9%とうことを知ってから→
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