チャップリンの代表作として高く評価されている名作、かなり久しぶりに鑑賞しましたが、本当に素晴らしいです。
セリフは、字幕(サイレント)ですが、伴奏音楽は全編に流れていて、これも美しい。
浮浪者(チャップリン)が、盲目の花売り娘の目を治すためにあれこれ奮闘する内容ですが、どのシーンも無駄がなく、本当に洗練されています。
チャップリンが花売りの娘に出会うシーンは、1年以上も撮り直しをしたとのこと。
そんな裏話を知るよりも、まずは素直に楽しんでください。
チャップリンらしいドタバタの喜劇の部分も、安心して笑えます。
「映画って本当にいいものですね。」
淀川長治さんの名セリフが、思わず口に出てくる名作です。
予告編はこちら→
「街の灯」を観て、泣き笑いしてみる→
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朝日新聞社 (2004-01-23)
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