【あらすじ】
地球の寿命が終焉を迎え、人類は居住可能な惑星を探しに、土星の近くにある時空の歪みをワームホールと睨み、探査船を送り込む。
先陣をきって惑星を探していた探査船からの信号を頼りに、主人公のクーパーは時空を超えた宇宙へ出発する。
大切な家族を捨て、人類の未来のためにミッションを選ぶ主人公だが、最初から望みが薄いミッションだということに、あとで気づく。
彼らを待ち受けていたのは、想像を超えた宇宙だった、というSFストーリーです。
SF部分の映像も、四次元空間の描写やブラックホールなど想像力を掻き立てられる箇所がいくつもあり圧巻だったのですが、家族愛のヒューマン・ストーリーの部分も良かったです。
最後、おばあさんになった娘との再会シーン、ホロっときました。
ハッピーエンド的にすんなりまとまっていて、後味の良いSF作品でした。
四次元を超えられるものは愛しかないと信じるなら→
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