フランス革命前から革命前期のベルサイユを舞台に、史実を基にしたフィクション作品。
もちろん、この作品の存在は知っていましたが、初めて全編を鑑賞しました。
40代のオヤジ、いやむしろアラフィフに近いオヤジが大人読みしての感想・・・・これは「衝撃」でした!!
これぞ!「THE・少女漫画」・・・笑いを超えて、頭がぶっ飛びました! これはどう表現したらいいのだろう?
なぜ、あのシーンで、オスカルとアンドレが、男と女の関係になり得るのか? 全く理解できず・・・。
その後のフランス革命のダイナミックな時代の流れが、全く頭に入って来ませんでした。
「ガラスの仮面」や「キャンディ・キャンディ」も”THE・少女漫画”と思いましたが、これらの作品はストーリーが入って来ました。
けど、この「ベルサイユのばら」は、「衝撃」しか残っていません。
その「衝撃」が今ではトラウマになってしまっています。
う~ん、世の中には知らない世界が、まだまだあるんですね。
これが「女の世界」なのか?とトラウマ覚悟で見てみる?→
ベルサイユのばら 全5巻セット (集英社文庫(コミック版))
posted with amazlet at 19.05.08
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