2017年の発刊で、少し前の内容ですが、当時ヒットしていた商品(54例)のヒットした秘密(?)を紹介した内容。
紹介している事例(抜粋)は以下の通り。
自転車シェアリング・加熱式たばこ・うんこ漢字ドリル・もぎたて缶酎ハイ・ニンテンドースイッチ・プライドポテト・ブラックサンダー・切腹最中・AbemaTV・クルーズトレイン・磯丸水産・USJ・変なホテル・新江ノ島水族館・N高校・・・。
分かったのは、ヒットした秘密や法則というのは、個別の事例毎に違っていて、一つではないということ。
味を変えてヒットを続ける食品もあれば、基本的な味は絶対変えないという食品もある。
ただ、どの商品やサービスも、「アイデア(仮定)→リサーチ(調査)→実践(市場へ投入)→検証と修正」これの繰り返しでしか生み出されないということです。
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