1984年の映画「ゴーストバスターズ」のリブート作品で、ゴーストバスターズのメンバーが女性になっています。
基本的に過去の映画の焼き直し、”イかれた”科学者が女性だという点以外は、特に目新しい所はナシでした。
社会的に女性の地位が高くなったので「女性版」が作られたのかなぁと思って見ていたのですが、研究所の受付担当のケヴィンがイケメン男性で中身空っぽの役で、何だか逆の偏見に満ちた内容で頂けませんでした。
後、チャイナ資本が導入されたのか、細かい部分で中国企業の宣伝が入っていて、少しゲンナリ。
個人的には、オリジナルの「ゴーストバスターズ」が素直に楽しめた作品だったと思います。
という事で、★2つが良いところでしょう。
オリジナル版の方がオススメ
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