久しぶりに再読しました。1998年の発刊だったんですね。もう22年前の作品です。
今改めて読むと、これまで気づいていなかった事が認識できました。
ちょっと表現が過激すぎる部分もありましたが、今でも考えないといけない事が多くありました。
22年前に発刊されたので、22歳以下の人は、この本が世に出た時の騒動(?)は、知らないんだよなぁ。
その後に生まれた人たちたちは、もっと知らない。
だけど、インターネットが普及して、求めれば簡単に手に入る時代になりました。
今の若者の方が、WGIPの洗脳から解かれていると信じたいものです。
あれから我々日本人は、公のために生きているのだろうか?
日本人全員が、今一度考えるべきテーマだと思います。
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