著者自身が、飼っていたペットを亡くし、きちんと供養してお経をあげてくれるお寺がなかったことをきっかけに僧侶になった経歴をお持ちの方です。
そんな著者が「ペットロス」に悩む多くのオーナーの心の拠り所になればという思いから書いた著作となっています。
そのペットが飼い主の元にやってきたこと、出会いの意味があったからこそ、別れの意味もある。
頭では理解しているつもりでも実際にペットロスになった時には冷静にいられないもの。
そういう時に少しでも前向きになれるヒントが語られているのでは、と思いました。
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