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【映画】「新聞記者」(2019年) 観ました。(オススメ度☆☆☆☆☆)

新聞記者

大学新設計画に関する匿名のファックスが東都新聞社会部に届き、若手記者吉岡(シム・ウンギョン)が調査を進めるが、内閣府の担当が自殺。

 

この自殺に疑問を抱いた吉岡は、内閣情報調査室の杉原(松坂桃李)と巡り会い、彼に内部情報を盗んで来させ、新聞でスクープする・・・というストーリー。

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第43回日本アカデミー賞で数々の賞を受賞していたので、ずっと気になっていた作品でしたが、やっと鑑賞できました。

 

新聞記者

ですが、なんじゃこりゃ!いろんな意味でめちゃくちゃでしたね。

 

社会派サスペンスかと思っていたのですが、ほとんどサスペンス的な要素もなく、社会派でもなく・・・むしろファンタジー(よりひどいかも)。

新聞記者

画面もずっと暗め、現実にはあり得ない状況が続き、スパイをした杉原(松坂桃李)が朦朧とした表情で終わる。

 

そもそも主人公の吉岡記者の役者が、韓国人である必然性はどこにあるの?

 

いや、むしろこの映画で問題となっていた大学の正体が、実は日本政府が裏で進めている生物兵器の実験場だったという話、コロナウィルスの蔓延のことを考えると必要だったのかも!?

 

生物兵器を作るには、その防御(ワクチン)の開発も必要ですからね。

新聞記者

(本田翼さん、仕事選んで!)

しかし、こんな(クソ)作品がアカデミー賞を取るって、日本の映画界はどうなっているの?

 

そういう意味で一周回ってかなりのピントがズレていた内容で、全くオススメ度がつけられない作品でした。(時間返せ!

 

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  • シム・ウンギョン
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