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【映画】「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(The World Is Not Enough)」(1999年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

007/ワールド・イズ・ノット・イナフ,The World Is Not Enough

映画「ジェームズ・ボンド」シリーズの第19作目にあたる作品。

 

石油王ロバート・キング卿の大金を回収することに成功するボンドだったが、その紙幣に発火装置が仕掛けられておりキング卿は爆死、MI6の建物は破壊される。

007/ワールド・イズ・ノット・イナフ,The World Is Not Enough

テロリスト「レナード」たちの犯行と睨んだMI6は、キング卿の娘であるエレクトラソフィー・マルソー)が次に狙われていると判断し、ボンドを彼女の元へ派遣するが、カジノでのエレクトラの負けっぷりに違和感を覚えたボンドは独自で行動して行くが・・・というストーリー。

 

007/ワールド・イズ・ノット・イナフ,The World Is Not Enough

007シリーズは、KGBと核ミサイルがよく出て来ますね。今回もそのパターンでした。

 

007/ワールド・イズ・ノット・イナフ,The World Is Not Enough

今回のボンドガールは、キング卿の娘のエレクトラかと思っていたけど、最後で結構あっさり殺され、途中から出て来た核物理学者のクリスマス・ジョーンズ(デニス・リチャーズ)だったんですね。

 

007/ワールド・イズ・ノット・イナフ,The World Is Not Enough

シナリオがちょっと奇を衒った感じになってます。アクションは派手で良かったですけど。

 

ということで、無難に★3つといったところでしょう。

 

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