映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの第1作目。(実は初めて鑑賞しました。)
「アステカの金貨」の呪いにかけられ不死身の体(亡霊)になった海賊(バルボッサ一味)たちが、その呪いを解くために盗まれた金貨を取り戻そうと町を襲撃する。
幼い頃にその金貨を持っていた鍛冶屋のウィル・ターナーと、その事実を隠していた総督の娘エリザベス、ならず者の海賊キャプテン・ジャック・スパロウが三つ巴になって、バルボッサ一味と対決するが・・・という話です。
海賊たちが金貨を巡って、チャンバラしながら大暴れする・・・子供たちが喜びそうな作品ですね。
美人のエリザベスと、鍛冶屋のウィル・ターナーが恋をして、ターナーが海賊の息子だったことを知り、海賊の血に目覚め・・・子供たちが喜びそうな展開です。
それ以上は、特に・・・まぁ、テーマ音楽がワクワクして良かった。
ということで、★2つといった所でしょう。
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