醍醐寺の南に鎮座するこの神社ですが、私はたまたま通りかかって発見しましたが、なかなか気づきにくい場所にあります。
目次
御祭神
御祭神は、火防稲荷大明神とのことです。
由緒
応仁の乱の頃、醍醐地域も兵火に焼かれることが続き、醍醐寺の山上賢深僧正が「清浄の地に稲荷社を祀るべし」と神託があったので、ここに稲荷さんが出来たそうです。
崇徳の石碑
本殿の隣に、「崇徳」の文字が刻まれた石碑がありました。
あの妖怪になった呪われた崇徳天皇の「崇徳」なのかな？
ちょっとよく分かりませんでした。
火防稲荷大明神の場所
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