先日、ある女子小学生向けの雑誌が、ちょっと男に媚びすぎじゃないか?男尊女卑の考えがあるのではないか?という指摘されている新聞記事がありました。
その雑誌というのは、オトメのミリョク研究会監修の「おしゃカワ!ビューティー大じてん」という雑誌です。
2年前に出版された本なのですが、ツイッターで紹介されたのがきっかけで、論争が巻き起こったそうなんです。
例えば、「これでカンペキ!モテしぐさ12連発」として、次の項目が紹介されてます。
・男の子の服のすそをひっぱる
・上目づかい
・首をかしげる
・腕をだきかかえて引っ張る
・ヘアスタイルの変化
・ほほを両手で隠して照れる
・男の子の机にヒジをついて話す
・イスに座って足をブラブラ
・ほほをツンツン→知らんぷり
・ちょっと近づく
・髪や洋服についたゴミをとる
・やっぱり笑顔
大変な時代になってきましたね。(笑)
小学生の女の子が、これらのモテテクを求めているという現実があるってことですからね。
アマゾンのレビュー欄を見ると、まさに賛否両論、少し論争が巻き起こってますわ(笑)
「内容がとんでもない」とか「子供はもっと好きなことをしてほしい」とか「時代錯誤的な内容」とかの否定的な意見や「この恋愛テクニックは、有効。」とか「とても楽しい本」と言った肯定的な内容です。
はい、そこで、様々なコミュニケーション論を学んで、世の中の酸いも甘いも嚙み分けかけているオジさんからのアドバイス。
「テクニックが完璧だけど、それをテクニックだと分からないくらい自然なキャバクラ嬢におじさんはハマるもの。」(笑)
まぁ、所詮、テクニックはテクニックでしかない訳ですね。
そして、所詮、キャバクラは疑似恋愛を楽しむ所な訳で、本気でキャバクラ嬢にハマるとお財布が持たなくなるんですね。(実体験?)
小学生の女子諸君、分かるかなぁ? 分からん?
え? 小学生の女子は、キャバクラ嬢じゃないって?(正論です。)
小手先のテクニックで陥ちるお客さんというのは、所詮カモでしかないって事です。
そんな情弱のカモにモテても嬉しいのか?って事ですよ。
小学生の女子諸君、分かるかなぁ? 分からんよなぁ・・・。
オジサンからのアドバイスとして覚えておいてほしいのは、テクニックはテクニックとして学びつつ、そこにある本質を理解しようって、ことなんですね。
あ、もし将来キャバクラで働くのであれば、お店教えてね。(冗談です。)
今回の珍言爆言
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常連客を掴むにはテクニックだけでは不十分
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