今年は、冬季オリンピックの年ですね。 平昌(ピョンチャン)ですよ!今年は!
ソチは・・・もう4年も前ですか?早い・・・。
いきなりちょっと話がそれるのですが、以前、大阪の泉佐野市が市の命名権を売り出すというニュースがありましたね。
最終的には民間の応募はなく、「泉佐野市」のままでしたが・・・・ 泉佐野市の命名権売却のニュースを思い出してみて、妄想をしていたら、ふと思い立ちました。
オリンピック選手の命名権を売り出してみてはどうでしょう?
例えば、スキージャンプの高梨沙羅選手を、サンプルケースを考えてみましょう。
彼女のスポンサーに、例えば、コカコーラ(日本コカ・コーラ株式会社)がついたとします。
そこで、「高梨・コカコーラ・沙羅」という名前にするわけです。
そうすれば、オリンピック中継の時に、企業名が連呼されます。
「さて、いよいよスキージャンプ決勝、金メダルの期待がかかった、高梨コカコーラがジャンプ台に昇ります。」
「スタートぉぉ!高梨コカコーラ、良いスタートを切った!どんどんスピードに乗ります!高梨コカコーラ、綺麗に飛んだぁぁ!」
「高梨コカコーラ、K点越え!行くか?行ったぁ!綺麗な着地を決めた!高梨コカコーラ!暫定一位、金メダルに近づいた!!」
ってな感じで、企業名が連呼されて宣伝効果アップ間違いなし。
しかも、世界中のメディアで取り上げられます。やったー!
けど、名前がごちゃごちゃして、ややこしいですね(笑)
高梨選手みたいな超有名な選手の名前は、当然命名権が高いですが、無名な選手、あるいはマイナーなスポーツの選手の命名権なら安く買えるようにします。
そうすれば、活動資金が少なく、活動が大変な選手や運営団体にも喜ばれます。
マイナーなスポーツの選手が、大穴的に活躍した場合、その命名権を買っていた企業は一躍世界中の人に名前が知れ渡るというメリットもあります。
「アイスホッケーの山本・ラーメン藤選手、金メダル獲得!」とか、「ボブスレーの香川・谷葬儀社選手、世界記録更新!」とか、どっちが本名かわからないようになりそうですが、それもありですね。
ちなみに、このラーメン藤というのは、うちの近くのラーメン屋さんの名前です。
そんなこんなくだらないことを考えて、大切な一日が過ぎていく私なのでした。
オリンピックでは、素晴らしいプレーが観れるのを楽しみにしています。
今回の珍言爆言
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
何でもかんでも経済的要因で解決してはいけない
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓
↓はてなIDがなくても拍手して頂けます!コメントもOKです。↓