
徳島県吉野川市山川町忌部山に鎮座する忌部神社(いんべじんじゃ)。

これがまた急な忌部山の中腹に社殿が立っていて、参拝するのに一苦労しました。
目次
御祭神

阿波国の古代祭祀を伝える由緒ある古社として知られています。

主祭神は、天日鷲命(あめのひわしのみこと)です。


天岩戸神話で穀(カジ)や麻を用いて祈祷用の和幣(にぎて)を作った神様で、古代に麻や織物を司った忌部氏の祖神として知られてます。
創建


創建は非常に古く、阿波忌部氏の拠点として信仰されてきたと伝えられています。
大嘗祭で使われる麁服を納める忌部氏

「延喜式」では阿波忌部(あわいんべ)が天皇即位の大嘗祭に際して、神服(かむみそ)としての麻で織った麁服(あらたえ)を調進することと定められています。

その忌部の末裔が三木家とされていて、平成・令和の大嘗祭では、徳島で栽培された麻がこの忌部神社で織られ、神事が行われています。

吉野川を眺める風景はとても美しく、周囲には豊かな自然が広がっていました。
謎が多い阿波忌部文化と古代信仰の歴史を感じられる、めちゃくちゃ荘厳で神聖な雰囲気漂う神社でした。
忌部神社の場所
↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓
↓はてなIDがなくても拍手して頂けます!コメントもOKです。↓