
森川心羽(ココネ)は、倉敷市に住む女子高生。いつも居眠りをして夢の世界で魔法を使うお姫様だった。

ココネの父は自動車の改造業をしていて自前で自動運転装置を取り付けていた。

そんな所、2020年東京オリンピックの開幕直前に、ココネの父が突然逮捕され警察に連行される。

どうやら若くして亡くなったココネの母親と、その実家が世界的企業である志島自動車であることが関係するようだ。
ココネは次々と浮かび上がる謎の解明と父を助けるために、幼馴染の大学生モリオと東京へ向かうのだが・・・というストーリー。

女子高生の主人公が、世界を変える自動車技術を奪おうとする連中の追手から逃げ、母と父の秘密を探す旅に出るという話です。
面白かったのですが、ちょっと複雑な展開でした。

ココネの夢の物語が現実と交差していきながら、実際の世界で起こっている問題を解決するという流れなのですが、ちょっと”ごった煮”感がある仕上がり。
これは、もったいない。ファンタジー部分と現実部分の入れ替わり方が、ちょっとわかりにくい。

ロボットやメカや可愛いキャラが出てくるのに、子供が観るには難しいと感じるのかも知れません。

あと、いろんな作品のオマージュっぽい”絵”が出てくるので、面白かったです。(これは「ルパン?」とか「これはエヴァ?」とか「これはジブリ?」とかそれっぽい絵がふんだんに盛り込まれています。)
悪くはない作品だと思いますが、★は4つか3つか悩んで、やっぱり厳し目にして3つといった所です。
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