
理性が海があると思われる「惑星ソラリス」に探索に出た科学者たちとの通信が途絶えてしまう。

心理学者のクリスが原因追求のために宇宙船に送られるが、友人の物理学者は自殺しており、残る二人も何かに怯え切っていた。
今度はクリスの前に、数年前に死んだはずの最愛の妻が姿を現す。

怯えた科学者によれば、クリスの意識をソラリスの海が汲み取って、具現化したものだというが・・・というストーリー。
孤独な宇宙空間の不思議な惑星で発生する人間の深層心理を具現化するような現象に、人間は耐えられるのか?みたいな話です。

とんでもなく孤独な宇宙空間でおかしくなった心理を、独特な映像と音楽で表現したSFの傑作です。
1972年にこういう映像作品を作っているという点は、すごい!としか言いようがありませんでした。

しかし、いかんせん長い!妄想かどうか分からない幻想的なシーンが長すぎて、睡魔が何度も襲いました。
長過ぎる点に★マイナス1点です。宇宙船の内部の造形が凝っていたり、東京の高速道路が近未来的な街として表現されていたり、SF作品としては良かったです。
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