
1963年のテキサスで、刑務所を脱獄したブッチと相棒テリーは、8歳の少年フィリップを人質にとって逃亡を始める。

そのフィリップに危害を与えようとしたテリーをブッチは射殺し、フィリップがブッチに付いていく事を決め、そのまま逃避行が継続。

一方、ブッチが10代の頃、少年院に送った州警察署長のレッドと犯罪心理学者のサリーは、ブッチを追いかけるのが、ブッチは検問をうまく掻い潜っていく。

やがて、ブッチとフィリップは逃避行を続けるうちに、妙な情が生まれ始めるのだが・・・というストーリー。
脱獄犯ブッチが逃亡を続ける中、子供に乱暴を働く大人たちに出会う度にブッチは制裁を科していき、人質となったフィリップはそんなブッチの行動を見て情を通わせていくという話。

親の愛情に飢えた不良が刑務所に入れられたけど、子供に愛情を与えない「普通」の大人と、どっちが悪人なのか?というテーマがあって、深く響く内容でした。
ブッチも少しだけ運が良かったら犯罪も犯さなかっただろうし、頭が切れて子供への愛情もあるので、「パーフェクト・ワールド」を築くことができただろうに。
色々考えさせられる深い作品でした。
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