全国に点在する「国道」なのに、様々な事情で酷い道(酷道)になってしまった道を実際に通ってみながら紹介している内容。
鉄道の廃線や、朽ちた建物の廃墟の「国道」版です。
昔は使われていた道が、何らかの理由で使われなくなったのが多いですね。
非常に単純化して言えば、整備されなくなって寂れた道ということ。
未舗装といったハード面の設備も然り、迂回路が出来てその道の利用価値がなくなった道も然り。
どっちにせよ、国がきちんと整備していないんですね。
そういう道をいくと、過去にその地に住んでいた人の様子が見えてくるようで、そこに哀愁を感じるのでしょう。
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