休暇中にヨーロッパを旅行中だったアメリカ人の三人の若者が、高速鉄道タリス内で発生したテロ乱射事件の犯人立ち向かうのだが・・・というストーリー。
2015年8月21日に高速鉄道タリス内で実際にあったタリス銃乱射事件と、その犯人に立ち向かった三人の若者の半生を描いた内容です。
実際に事件に立ち向かった3人が本人役として出演しています。
監督がクリント・イーストウッドということで期待して観たのですが、これはかなりの凡作でした。
乱射事件の様子は、最後の30分程。前半の1時間は、3人の若者の愛国心と正義感はありつつも結構普通の半生。
ヨーロッパ旅行の風景も、本筋とはあんまり関係なく描かれていますし・・・・★1つが良い所でしょう。
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