ジョエル(トム・クルーズ)は、名門大学を目指す高校生だが、両親が旅行中にハメを外して売春婦ラナを呼んでしまう。
翌日、彼女はジョエルの母が大事にしていたガラスの置物を持って帰ってしまって・・・というストーリー。
良い所のお坊ちゃんが両親の不在中に色々やらかし、次々とピンチに陥いるが(まさに)一皮剥けることでピンチを脱するという話です。
若き日のトム・クルーズが、ワイシャツにブリーフ姿で踊りまくっています。
鬱憤とした青年のエネルギーが、魅力的な売春婦によって開花する姿は共感できましたが、こんなに上手くいかないよなぁという感じでした。
邦題は「卒業白書」で原題が「Risky Business」、う~ん、両方違うような気がしますが、邦題の方がニュアンス的にはやや合っているかなぁ。
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