新開発のエネルギー装置「カリスト」の不具合を上司に相談するエレーナだがなぜか却下される。
国際機密企業チャーリー・タウンゼント社に内部告発を試みるエレーナだったが、謎の暗殺者に命を狙われる。
成り行きで、女性エージェント組織“チャーリーズ・エンジェル”のメンバーたちと行動することとなったエレーナ。
殺人兵器として「カリスト」を利用しようとする謎の組織から、「カリスト」を奪い返すことはできるのか?・・・というストーリー。
凄腕美人スパイ“チャーリーズ・エンジェル”が、素人だった女性エレーナを巻き込んで、悪の組織と戦うという話です。
チャーリー・タウンゼント社の中間管理職の「ボスレー」が絡んできて、話が少し複雑になっている感がありました。(しかも、その悪役を演じているのが、「X-メン」や「スター・トレック」シリーズで正義側を演じているパトリック・スチュワートさんなのでややこしい。)
素直に“チャーリーズ・エンジェル”は、笑いあり、アクションありで、勧善懲悪の展開で良かったのにと思うのですが・・・。
エレーナが晴れて正式に“チャーリーズ・エンジェル”のメンバーになって終わりだったのですが、現時点では続編は作られておりません。(なんで?)
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