北海道の苫小牧市に、二酸化炭素を回収して地中に埋めるとんでもなく巨大な工場を作って実証試験をしているという報道がありました。
そもそも二酸化炭素が地球温暖化に影響しているのかどうかは別として、どうしても地表の二酸化炭素を減らしたいのであれば、海に入れたほうが良いのでは、と思うのですが、どうなんでしょう?
海に入れたら、それを微生物や藻などが餌として食べて光合成し、魚が食べて、動物が食べる。
いっぱい魚が食べれるやん!と考えるのは、寿司大好きのおっさんの浅はかな考えなのでしょうか?
ちなみに、現在の地球の大気中の二酸化炭素(CO₂)濃度は約 0.04%(400ppm〜420ppm) です。
これが、150ppm(0.015%)以下になると、光合成が困難になり、植物は成長できず、最終的に枯死してしまいます。
(ChatGPT調べ)
そんなことで色々、ChatGPT大先生に聞いてみたら、「CO2削減戦略は持続不可能」との結論に達しました。
じゃ、なんで二酸化炭素を回収して地中に埋めるプロジェクトが進んでいるの?(利権か?)
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