とあるアメリカの田舎町に墜落した火の玉から出現した粘液状の生命体ブロブが、住民たちを次々に飲み込んでいき巨大化していく。
そこに政府の科学調査団が救助にやってくるが、実はブロブは、彼らが開発した細菌生物兵器だった・・・というストーリー。
ネバネバの細菌兵器が、人間を飲み込んでいくというパニック&ホラー映画です。
かなりのB級映画具合でしたが、結構ストーリーはしっかりしていました。
調べたら、1958年の映画『マックイーンの絶対の危機』のリメイク版とのことで、話が練り込まれていたのはその為でしょう。
忍び寄るブロブが人々を飲み込むシーンは、「これぞ、ホラー映画の怖がらせ方」って感じで、少し微笑ましく感じましたが、ある意味(怖がることが出来たという意味で)安心して楽しめました。
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