文明開化以来、明治・大正・昭和にかけての様々な乗り物を、当時の絵はがきや写真を手がかりに紹介した図鑑です。
乗り物も色んな形式を試行錯誤を繰り返し、現在の生活に馴染み落ち着いてきたことが分かります。
馬車鉄道・駕籠・人力橇・人車軌道などは、さすがに現代ではお目にかかることはありません。
こうやって振り返ると、これらの乗り物を設計し製造した先輩方の知恵が現在にも繋がっているんだなぁと思うと感慨深いものがありました。
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