夫との離婚を決意したペギー・スーは娘の勧めで高校の時の同窓会に出席させられる。
同窓会のパーティの途中で気を失ったペギーは目覚めると今の記憶のまま高校生だった1960年に戻ってしまうのだが・・・というストーリー。
あの頃に戻れたら、こじれた人間関係をどうするか?というパターンの話です。
タイムスリップと思いきや、最後は夢オチだったので、タイムパラドックス問題は一応解決。
アメリカが一番元気だった1960年前半に戻って色々やり直したい人はたくさんいるのでしょう。
離婚を決意した夫の知らなかった一面を見て、また関係をやり直せてハッピーエンド。
ペギー・スーを演じたキャスリーン・ターナーさんは当時32歳。高校生を演じるには微妙な感じでした。
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