平凡な主婦スズメ(上野樹里)が、ある日5ミリ四方の小さな「スパイ募集」の広告を見つけ応募する。
スズメのような平凡な人こそスパイに相応しいということで採用されるが、平凡でいなければならないという生活に変化が現れたスズメは次第に世間の注目を浴びるようになる。
そんなある日、秘密の指令が下されるのだが・・・というストーリー。
不条理な世界観の脱力系映画とのことですが、(そんなに面白くない)ゆる~いギャグが散見されるゆる~い内容。
「平凡」を意識すると「平凡」ではいられなくなるというのがテーマなのですが、別に哲学的な意味も深追いもなく、笑いのツボがよくわからないギャグが延々と続く、不思議な作品でした。
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