日本人が古来から表現してきた伝統色と、それの元となった風景を収めた写真集&解説書。
これは本当に美しい!
「紅絹」「金茶」「葡萄鼠」「黄褐色」etc、漢字だけでも何となく想像はできるけど、実際に写真で見ると、より感性に訴えてくる存在感があります。
色からイメージできる体験、思い出があるというのは、素晴らしい文化背景があるということなのでしょう。
どれも懐かしく、どれも新鮮で、どれも愛おしい。
これは新しい体験と発見でした。
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